令和4年度1回ネットワーク会議 報告書

◎開催日時 令和4年10月8日(土)10:00より

◎会場・形式  金程会館を本部にZOOM(ホスト地域教育会議)を利用したオンライン形式

◎参加団体様

〇授産学園(2名)

〇こども文化センター(1名)

〇金程中学校区学校運営協議会会長兼民生委員主任児童委員(1名)

〇中ノ間自治会(1名)

〇スクールガードリーダー(1名)

〇千代ヶ丘小学校(2名)

〇金程小学校(1名)

〇金程中学校(1名)

〇金程中学校校外委員(3名)

〇千代ヶ丘小学校校外委員(1名)

〇地域教育会議 議長、副議長

〇住民委員(6名)  計23名
 
◎内容   

麻生区役所地域みまもり支援センター地域ケア推進課のご協力をいただき、『ちいきのちからシート』を活用した地域自己診断を行う。当日はご担当者お二人がホスト会場にいらしてシートの説明をしてくださいました。

◎目的   

☆住民同士が話し合うキッカケづくり、関係づくりをする。

☆シート結果や【地区カルテ】を基に、現在の地域情報の共有と、地域資源等の洗い出しをする。

⇒地域課題について、「みんな」が共通認識を持つことで解決に向けた円滑な取り組みができる。
 
◎良かった点
・前準備の段階から担当者が区役所とこまめに連絡を取ってくれていたので安心できた。

・無料のZOOMを利用したが、進行の仕方を工夫したので、不便さを感じずスムーズに行えた。


◎反省点
・地域の行事と日程が重なってしまた。日程調整も難しいので、区の行事や学校の行事等にもっとアンテナを張らなくてはならないと思った。

・区役所の方が説明しているときに、進行に合わせて資料の画面共有が出来たらよかった。

※今回、授産学園様にコンサート『奏』のお知らせをしていただいたように、ネットワーク会議のメンバーが情報やお知らせを発信する場になれたのは、ネットワーク会議の本来の意味のように感じました。
コロナ禍のため、子ども達と一緒に活動する場が少ないとの声もあるので、今後は子供たちも加わったネットワーク会議も検討したい。
また、対面とZOOMのハイブリッド形式は、コロナ禍でなくても何らかの事情で会場に来られない方も参加可能となるので、多くの方と情報を共有できる方法として今後も活用していきたい。

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