開催日:2023年8月12日
会場:金程会館
参加者:7名
内容
- 霜倉議長より
ちよがおかなつまつり、お疲れ様でした。地教らしい協力ができ、
高評価をいただけた。
- ちよがおかなつまつりの反省
☆良かった点
・区役所危機管理課の方にもご協力いただき、『防災ワークショップ』に
70人以上の参加(子供の参加率が良かった)となり、興味・関心を
もっていただけて大成功だった。
・新聞紙スリッパの作成や作成後足つぼマット上での歩行など、体験・体感
することの意義は大きかった。
・今回の参加によって、今年度の活動のイメージが付いた。
・のぼり旗や横断幕を作成したことにより、より地教をアピールできた。
・お手伝いの住民委員の方と一緒に活動することによって、理解を深めて
いただけた。
☆改善点
・今回はパンフレットのみの配布だったが、飲料水等と一緒に袋にセット
して配布するなどの工夫も今後は検討。
・のぼり旗のポール購入を今後検討。
・会場では、ハートフルコンサートに期待する声もあり、次年度以降の
開催に向けて検討。
・まつりの実行委員会へ今後の要望として、出展者の搬入用の駐車場確保、
終了時間の厳守をお願いしたい。
- 子ども会議について
・『子どもの権利に関する講師派遣のご案内』紹介(霜倉)
・川崎市は全国に先駆けて「子どもの権利に関する条例」を制定しているが、
感覚としてまだ認知度が低い。
・行政の講師派遣を活用し子ども会議を開催。
・千代ヶ丘小学校を会場として、10/14(土)を予定していたが、教員の
勤務体制や生徒の参加しやすさなどを配慮し、平日(水曜日を第一候補として)
開催で再度検討。その際、授業終了時間を考慮して、会場は金程中学校に
変更する。
・10月・11月で開催可能な候補日を、会場となる金程中学校に確認後、
小学校との調整を図る。
(コーディネーター担当)
・教育員委員会の地教担当者にもオブザーバーとして出席していただけるよう
依頼する。7月4日開催の代表者会議に出席してきました。当日は令和4年
の決算報告・令和5年度の方針・予算について等の報告がありました。
「学校とどのように協働・協力していくべきか」というテーマのディスカッション
では活発な意見交換がありました。
・日程調整が困難の場合、「教育を語るつどい」と合同開催も考慮の余地あり。
・「子ども会議」の日程調整と併せて、「うどん打ち」「教育を語るつどい」の
候補日も確認する。
・11/8(水)子どもの権利学習(千代ヶ丘小学校にて)が実施されるが、参考の
ための見学は可能。詳細は後日確認する。